浄化槽の管理

SEPTIC TANK

SEPTIC TANK

SERVICE 01.

浄化槽の設置工事

お住まいの地域が公共下水道の整備が整っていない地域でも、合併処理浄化槽を設置することでトイレの水洗化が可能です。 備前市では補助金や地域ポイントの交付があります。(変更の可能性がありますので事前に備前市ウェブサイトからご確認ください)

参考:備前市合併浄化槽設置補助金事業
https://www.city.bizen.okayama.jp/soshiki/54/16896.html

SERVICE 02.

浄化槽の清掃・メンテナンス

浄化槽の維持管理の上で保守点検・清掃・法定検査は所有者の義務であり、1年に1回(全バッキ型の浄化槽は半年に1回)以上の清掃が必要です。
浄化槽の流れ込んだ汚水は槽内の微生物の働きによる生物作用によって浄化されますが、この過程で必ず汚泥やスカムといった泥の固まりが生じます。
それらのものが溜まると浄化槽の機能に支障をきたし、処理が不十分になったり悪臭の原因になったりするため、スカムや汚泥を槽外へ取り抜く洗浄掃除の作業が必要になります。
弊社は備前市の「浄化槽清掃業」の許可を保有しており、皆様に安心してご利用いただけるよう努めております。

参考:環境省 浄化槽サイト
https://www.env.go.jp/recycle/jokaso/life/answer.html

SERVICE 03.

浄化槽の保守点検

浄化槽の保守点検では、浄化槽のいろいろな装置が正しく動いているか点検し、装置や機械の調整・修理、スカムや汚泥の状態を確認します。
主に、通常実施される年1回の清掃以外に必要となる汚泥の引き抜きや清掃時期の判定、消毒剤の補充といったことを行います。
定期的に行うものであり、家庭用の小型浄化槽では4か月に1回以上(処理方式や処理対象人員によって回数は異なる)行うよう定められています。

お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。

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